ランプの幻想的な灯りでお迎え
東京から8時間、
やっとこさランプの里、青荷温泉に到着。
出発からの記録はこちらへ
青荷温泉に到着が16:30、
こちらでは日が暮れるのも早くて
もう薄暗くなってきています。
30年前の状態を維持されてるらしく
電気ではなくランプ。
もちろん携帯の電波もはいりません。
2泊3日のデジタルデトックスです。
早速、晩御飯です。
大広間の中心に岩魚が刺さっていて
ご飯とお味噌汁がセルフです。
岩魚の塩焼きと山菜や鴨鍋、いかめんちなど
素朴で心温まるメニューです。
ご飯が美味しいっ!!
つがるロマンという品種らしいのですが
採れた土地のお水で炊いているというのも
美味しいポイントだと思ってます。
それに増して、お水が美味しいっ!
飲んでも引っかかることなく
スーッと体の隅々に染み込んでいく感じ。
H2Oレベルでは一緒なんだろうけど
お水の粒子が細かいような感じがしました。
4つの湯めぐりが楽しめます
青荷温泉には、
健六の湯、滝見の湯、内湯、露天ぶろの
4つのお風呂があり湯めぐりが楽しめます。
健六の湯
滝見の湯
内風呂(掃除してたので撮れなかったどす)
混浴露天風呂(レディースタイムあり)
お湯の温度ががちょっと低くて温水プールでした。
(夜だと暗いから混浴でも全く見えないと思われます。)
一番好きだったのは、健六の湯
1泊2日で帰る人が多いようで
2連泊の朝昼はほぼ貸し切り。
今ここに戻れる
電波も通じないので
SNSを見たりして
暇つぶしをするわけもいかず
お日さまとともにおきて
楽しみは食事とお酒と温泉、
そして、友との語らい。
まったりした時間となりました。
ただぼーっとしてると
川のせせらぎが聞こえてきて
その音に委ねてたらうとうと眠ってて。
そして、
電波がない開放感があることに気がつきました。
目の前にあることが世界の全て。
電波があって
オンラインで繋がっていられるということは
今ここにいない遠い人に対して
エネルギーを飛ばしているということ。
いつでも、すぐに、という便利なメリットが
そのままデメリットになる。
もちろん強制はされていないですが
無意識的な緊張感があるんだなと。
SNS大好きではな私ではありますが
時間を決めるなど付き合い方を見直すのもいいなと感じました。
あやぱんの落書き。
他の子供さんがさらに絵を追加してくれて、
素晴らしいコラボになってたのに撮り忘れた。
また次回は、新緑の時期に青荷温泉、
白神山地や酸ヶ湯温泉や蔦温泉などを巡る旅がしたいなぁ。
【お知らせ】あやぱん通販は一旦ストップしています
現在、定員いっぱいのため定期便の受付を一旦ストップしています。
再開時はメールマガジンでお知らせいたしますので、ぜひご登録ください。
季節限定品の先行販売やイベント情報なども、いちばんにお知らせします。
たとえば、毎年クリスマス前に完売してしまうシュトーレンもいち早くメールマガジンで販売開始。
昨年は嬉しいことに1日で60本のお申し込みがあり、一般販売分はわずかとなりました。
その他にも、パンに関するコラムなどをお届けします。
解除はいつでもできますので、お気軽にご登録ください。
NY muffin@新中野
▼ 他での情報発信はこちら ▼
★Facebook https://www.facebook.com/ayapan20140701
★instagram https://www.instagram.com/ayapankobo/
★Twitter https://twitter.com/ayapankobo
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。