2018年、あやぱんの野望☆

明けましておめでとうございます。
皆様、いかがお過ごしですか?

私は年末年始はお休みです。

年末は福岡から
高千穂、幣立神宮までぶっ飛ばしたり
お餅つきに参戦したり

年始は大阪で
父母、祖父祖母たちと初詣と
なかなか神社巡りが好きな人になっております。

2017 模索の一年

2017年はあやぱんのこの先を模索する一年でした。

このまま現状でいたいような
いや、それでは何だか物足りない。

でも、どうするんだ?どうしたいの?

そんな中、足を運んだのが
全6回4ヶ月の地元小金井市の事業創造セミナー。

シェアキッチンでお世話になってる
タウンキッチンさんの主催です。

さすがタウンキッチン北池さんがセレクトした
変なおじさん(突き抜けたおじさん)たちが
テーマに合わせて講義をしてくれます。

参加した理由は、
地元小金井に友達が欲しいということ、
事業の次の一歩のヒントが欲しいということでした。

スクールの雰囲気は、以下のリンクを参照。
(後半の所に模索中の私がちょっとだけ登場します)

 抜粋
2年ほど前にシステム開発の会社を退職され、 一転パン屋を開業された橋本絢さん。 小平市にあるシェアキッチンを使いながら、 焼き上げたパンを冷凍宅配でネット販売されています。 やりたかった仕事で生活も安定し、充実した毎日を送る一方で、 新しいチャレンジをしてみたいと感じているそう。「自分が好きなこと、 ワクワクすることをみんなと分かち合いたい」 という原点に立ち返り、次なるステップを模索されています。

そんな橋本さんのプランは、 ワクワクを忘れてしまった大人向けの“体験型アミューズメント” 。つながり、空き家、シェア、カフェ、ダンス、カウンセリング、 工房などをキーワードに、「また来たくなる」 と思われるような場を考えられています。

この頃はまだまだぼんやり。
形が見えて来るようで見えてこない。
そんな時でした。

途中、宿題やってなくてグズグズして遅刻したり
お腹が痛くなったりしてグズグズしたりで
「行くのやめたら?」と言われながらの大騒ぎな4ヶ月でした。

この4ヶ月のプロセスの中で
私の中の何かが育っていっていました。

そして、スクール最終日はプレゼン発表。

事業計画をパワポに起こしてプレゼンしました。
(前日まで悶々として未着だったのですが
会社員スキルが遺憾無く発揮!
なんとかまとめることができました)

ものすごーい真剣に真面目に話してるのに笑いが起こる謎。
楽しんでもらえたということで良しとします。

そして、なんと投票で1位を獲得。
有難やありがたや

2018 あやぱんの野望

プレゼンを通して来年の指針や方向性が
あぶり出されて来たので発表!

もっとたくさんの人に
あやぱんと言う愛を届けたい。

喜びと幸せを社会にもっと循環させたい。
(その中に自分も含む)

今のシェアキッチンでは
MAXに来ているのを感じています。

なので、自分のパン工房というか
場所を持ちたいのだけど、
ただパン工房だけではつまらない。

その場所を実験的な”未来を創る場所”として
使って行きたいと考え始めました。

題して、”大人の秘密基地”

まだまだ荒削りで未熟ですが
2018年はそんなことを実現できるように動き出します。

ゆくゆくは、
事業の仲間として
障がい者の方や
今は何らかの理由で働きたいけど働けない方への
自立支援の一つとして
適性に合わせた働き方をしてもらえたらなと考えています。

おしゃれでかっこよく温かい!
もちろん、お金も愛もめっちゃぐおんぐおん流れてる♡

そんな感じになればいいな。

ぜひ、応援してもらえると嬉しいです(^ ^)

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ABOUTこの記事をかいた人

通販専門のパン屋「あやぱん工房」店主。 大手ITシステム会社に12年勤務し、パン屋として独立。 「あやぱんは幸せの味」がコンセプト。食べるみんなが”ふんわり優しく幸せな気持ち”になって、誰かにおすそ分けしたくなる、そんなパンを作ってます。 今後はパンに関わらず食全般を通じて安全や笑顔をどのようにもっと多くの人へ届けられるか模索中。