古代文字アーティスト勝野真美先生をお招きして『百龍を描くWS』を開催しました!
龍って実は虫の仲間らしい。
その昔の中国では空を飛ぶものは
鳥の属性と虫の属性の2つに分類されていた。
龍は虫に属すると勝野真美先生は教えてくれた。
虫というのは花粉をつけて花々を媒介するもの、
そこから情報を運ぶという意味が含まれているという。
龍は風に乗って移動し、神様を連れて
その土地土地に必要な情報を降ろしていく!
(風の中にも、虫があるよね)
いざ、描く瞑想へ
篆書と呼ばれる古代文字には龍は100種以上あり
もちろん100個すべて違う文字。
A2サイズ(A3を2枚分)の真っ白な紙の上に
100種の龍を召喚していく。
個人個人が思いおもいに龍を描いていく。
真っ白な紙から100龍が舞いました。
みんなで500龍!
下手とか上手いとか存在しなくて誰1人同じものはない。
それがすごい面白い。
個性でもありアートでもあるんだなっていつも思うのです。
ご参加くださいましたみなさま、ありがうございました。
p.s. 真美先生からのスペシャルプレゼント。
似顔絵を描いてプレゼントしてくれました!嬉しい!
それぞれの個性を掴んでてさすが!です。
次回の筆文字講座は、基本編!
”筆を日常に”をテーマに
初心に戻って『筆文字の基本のき』
筆ペンの扱い方、筆文字の書き方など
筆の基本編からじっくり楽しめる時間を企画しています!
どうぞお楽しみに(^ ^)
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